• しくみづくりとは、

    ながれをつくること。

    お金のながれ

    人の流れ

    プロジェクトのながれ

    サービスのながれ・・・

    けして、

    仕掛けをつくることがしくみづくりではない

    ということがとても重要。

    仕掛けはできるだけ減らして

    シンプルにするのがプロジェクトの基本。

    川という水のながれるしくみに、

    ダムという仕掛けをつくると、とうぜん川はよごれる、

    そこにすむ生態系が変わる。

    道路に信号という仕掛けをつくれば、

    渋滞が起こる。

    しかけにこりすぎた手品は、

    ながれがわるくなる。

    ありえないことが起こったように観えることが重要で、

    しかけはできれば最低限でシンプルなもののほうが驚きも大きい。

    手品に仕掛けがありすぎたら、

    ツッコミどころ満載で、

    どこを見ていいのかわからず楽しめない。

    なめらかなながれをつくって、

    最大のパワーを引き出すのが

    しくみづくりの重要なポイント。

    いいエンジンは、1滴のガソリンから最大のエネルギーを引き出す。

    それは、

    いい仕掛けからではなく、

    いいしくみから引き出される。

    かっこいいからとか

    むかしからの習慣だからとか

    ましてや

    なんとなくという理由で

    むやみに仕掛けがあると、

    それだけパワーも効率も下がる。

    いい会社は、

    1人、1企画、1プログラム、ひとこと・・・などから、

    最大の効果を引き出す。

    反面、

    長年ビジネスを継続していれば、

    当然、

    なんとなく定着してしまった仕掛けがでてくる。

    わるぎなく、仕掛けが増えていくことも少なくない。

    人間のやることだから、

    「なんとなく、こっちのほうがいいのかと思ってました」

    みたいなことはよくある。

    探してみれば、

    メリットもないし、とりたてて目的があるわけでもない仕掛け

    というのは、きっとあるのではないだろうか。

    家族のもので、

    捨てていいものか・・・、

    だいじにとってあるものなのか・・・

    わからなくて、とりあえず放置してある

    というものって多かれ少なかれ出てくるもの。

    なんとなく放置してある仕掛けに気づいて

    処分するだけでも

    ずいぶん、いいながれをつくることができる。

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